記録ボード
- muTmu
- 2014年3月18日
- 読了時間: 1分
Handmade8

現在は記録ボードから
重量を外した
当初は重量も計測していた。

記録は長さ、重さ、日時、タグナンバー、釣り人名を必須とした。
だが、筏の上では重量が正確に測れなかった。
計測器のフックに魚を吊り下げて量るのだが、
フックの先が尖っていないので魚の口に引っかけられない。
魚のエラ蓋に引っかけると、出血しリリースできないことが度々あった。
なので吊り下げ用の計測器は使用中止とした。

フックの先が尖っていないので
吊り下げられない
次に5kgまで量れるデジタル式の秤を筏に持ち込んだ。
だが筏が波、風で揺れているため「0」表示ができない。
常に数字が変動して計測できる状態にならなかった。

デジタル式は
筏の上では「0」表示できない
アナログ式とも思ったが、学識調査をしているわけでもないので、
重量計測は止めることにした。
リリースの目的は、重さではなく長さなのだから、
重量が計測されなくても、何ら不自由はないだろう。
なにより魚を傷つけずに済む。
muTmu
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